40代シングル女性ゆっこの思考

退職したことを家族に話していない(話せない)

こんにちは

(退職後14日目)ゆっこです。

まずは毎日更新していくことを目標に!

 

 ■退職したこと

 

退職したことは母にだけ伝えました。

それも退職届にサインをもらうため^^; 母は「一度切りの人生だから自分の責任のもと生きなさい」と

ありがたいと共に強烈に責任感を抱いたのでした。

 

 ■出来のいい兄

 

私には2つ上の兄が一人います。兄はいわゆる大企業で働く技術者です。家庭を持ち、子を育て、マイホームを建て、このまま今の会社で定年まで勤め上げることでしょう。

その兄に退職のことを切り出せずにいます。「住宅を購入して会社を辞めるなんて!」ってなりますよね・・・(~_~;)

想像に難くなく、言い出せないのです。来月祖母の一周忌のため兄家族も帰省します。それがただただ苦痛なのです^^;

この続きは来月お話しするとして・・・ 

 

 ■私は何をしたいのか?

 

私は十数年前に父を亡くしました。それはそれは真面目な団塊の世代の父でした。会社を休んだ記憶がないのです。

私が中学生の時に単身赴任してからは父と暮らすこと会話をすることがめっきり減ってしまい、元々口数のすくない父のことは葬儀の時に同僚の方や父の知り合いの方から話を聞いたぐらいです。

「あぁ、父はどんなに辛くてもどんなに理不尽なことがあっても私たちのために働いてきたんだ」

と亡くなってからの父を心の中で追いかけていました。

父は定年を迎える2ヶ月前に入院をし、病院で定年を迎えそのまま亡くなっていったのです。

退職後はスペインへ行きイエスキリストの巡礼の旅をするのだと、そのためにスペイン語を毎日勉強していました。

単身赴任先の賃貸マンションの壁には世界地図とスペイン語の単語が一面貼り付けられていました。

 

 

 

その時、私は思ってしまったのです。

 

「死んでしまっては何もならない。やりたいことはやらなければ!」

 

私はそう思ったのです。死んでしまっては何もならない。

その後、私はヨーロッパを一人ぐるっと一周のバックパッカーをしたり、ミャンマー、ベトナム、タイ、マレーシア、韓国、台湾いろいろとまわりました。ツアーではなく自分プランで。自分のおもむくままに・・・

私はもっとワクワクすること刺激を求めてしまっている。だから複数の収入源を確保しながら自由を手にしないと考えているのです。またそのお話は次回・・・

 

読んでいただきたいのでポチッとしてもらえると嬉しいです(╹◡╹)

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