40代シングル女性ゆっこのお金事情

無駄がない人生なんてない。私のこれまでの浪費についてお話します。

こんにちは

退職後にやってくる例のあれがきました。

話には聞いていたのでかなりドキドキして封筒を開けたのですが、私の聞いていた人たちがかなりの高給取りだったようで私の住民税は思いのほか金額は少なかったです^^;

 

管理人ゆっこ
管理人ゆっこ
親を扶養に入れていたし、ふるさと納税をしていたからかなと考察

 

退職すると会社からの書類、役所関係の書類、今年度分の確定申告に必要な書類等々、たまるたまる・・・。書類ってそのままにしていると不要なものなのに何年も後生大事に持っていたり、ファイリングしたままだったりしませんか

私は今朝からそれらの書類を整理して手続き(解決)済の書類を捨てたり、ひと目で何が入っているかわかるようにラベリングしたりしてました。

書類の手続き関係が好きなんかではまったくないです。それよりも何より『紙の書類を部屋に持ち込みたく!』の気持ちがまさっているだけなんですけどね^^;

 

書類の山を捨てたい > 面倒な書類の手続き

 

だから、面倒だなっと思っても基本的には書類が届いたその日に中を開けて書類に目を通し必要な書類を書き込みます。確認書類の提出が必要な場合は、スマホのメモにTODOリストを作成して翌日に手配するようにしています。

手続きには“不備”がつきものだからですね。金融で働いていたため受け取る人のことを考えると早く、なるべく完璧に、そして訂正印は指定がなくても押しておく!これに限ります(笑)

 

学生時代はひたすらバイト!せっかく貯まったお金をどぶに捨てた最悪の記憶・・・

 

大学生になってから私はいろんなアルバイトをしました。

けっこうお嬢様が通う大学でしたので華やかな大学生活を過ごすために朝と夜と2つ、3つのバイトをかけ持ちしていました。

次第に自由に使えるお金が出てくると何か習い事をしたくなったのです。

“英会話スクール”です。あの当時、駅前には大手の英会話スクールの看板を見ないことはなかったように思います。
私はその大手ではないんですが、コースをまるごと購入するスタイル?で支払い方法は「一括払いコース」か「月払いコース」で私は月払いコースを契約。ひどいのは一度契約すると途中での解約ができないものでした。当時は上手いように話をのせられ知識もなく即決して契約してしまったんですね。

もちろん、外国人講師が常駐していて真剣に学べば成果を残せたのかもしれませんが・・・
まぁ、遊びたいことの方が先行して次第に行かなくなりました。

スクールに通わないのに毎月お金は引き落とされるという苦い苦い思い出。結局、行かずじまいで終わりました。

当時、トータルで60万円ぐらい払ったんじゃないかなと苦い思い出を思い出しています^^;

それを払拭するかのようにバイトに明け暮れた思い出があります。

 

管理人ゆっこ
管理人ゆっこ
あの60万円を40年運用していたら・・・あかん。考えたくない(笑)

 

社会人になってからはエステ通い。毎週末クリニック通いの日々。

 

社会人になりたての頃は学生の頃とは違ってまとまったお金が入ること、実家暮らしで学生の頃よりも自由なお金がたくさんできました。

学生時代から肌トラブルが気になっていた私はひたすらに医療エステに通うことになるのです^^;

毎週末、ほぼそのクリニックへ通い詰め、新しいマシーンが導入されると先生からお勧めされて予約を入れるという状態でした。

気持ち的に綺麗になっているという安心感を得るために通っていたんじゃないかと今なら思うのですが、友達も何かしら美容関係にはお金をかけていたので当然のような気持ちで通い続けていましたね・・・

 

綺麗になるための努力の仕方が間違っていたことに後から気づいた

 

20代の前半は年頃だし、『老後』なんてワードもよぎったこともなかったですからね(笑)これはこれでやりきったことに後悔はありません。

ただ、この頃よりも40代の今の自分の方が好きです。

 

管理人ゆっこ
管理人ゆっこ
誰しも女性ならそんな経験があるんじゃないかな?トータルいくら払ったかはもう考えないようにします!

 

若い頃に磨きをかけるための出費は必然。その後の考え方がもっと重要!

 

今思えば・・・

無理やりかもしれないけど、今思えばですが

生物学的にこの頃は「生物としての妊娠の適齢期」であり、よりいい種を残すために自然と自らに投資する時期だったんだと思うのです。

その時期を経て今、蓄財期がやってきていて自然と貯めるようになったならそれもきっと自然の流れだったんですね。

ただし、お金は稼いだり、貯めたり、増やすだけではなく使うことも大切だと思っています。自分だけが見出せる価値に対しては。

その一つに私が買ってよかったもの、毎日必ず触るもの、これを買ったからこうやってブログを書いたり、調べ物をしたりできているアイテムである

MacBook Proです。

ご存知の通り、高いですよね。私は当時、趣味の動画編集のためにスペックもオプションで追加したので金額にすると英会話スクールよりやや低いぐらいの金額はしました。

これを買った当初、アンチMac派の兄から「高いだけで同等レベルのスペックで値段の安いPCなんて他にたくさんある」って言われてしまったのですが、私はおそらくその安い方を買ったとしても今のように毎日触ることはなかったと思います

もう購入して3年は経つ代物ですが、家にいるときに触らない日はないと言っても過言じゃないと思います。このシンプルさとiPhoneとの相性も非常に良い。カメラが趣味の私には撮った写真の管理もしやすい。

つまり、

兄にとっての価値は低くても、私にとっては非常に価値は高い代物なのです

 

好きなものだから愛おしく、私の知識や私の趣味を満たしてくれている。購入額以上に私を満足させてくれるものになっています。

 

管理人ゆっこ
管理人ゆっこ
私の相棒なので毎日、綺麗に拭いてるぐらいこの子が好きです(笑)

 

こういうものはこれからもどんどん買っていこうと思っています。
使わないことが正義ではない、価値を見出すお金の使い方思考にマインドチェンジしていきます(´∀`)

 

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