こんにちは
(退職後19日目)ゆっこです。
まずは毎日更新していくことを目標に!
朝から現実がやってきた
土曜に受けたワクチンのせいなのか体がだるくて起きたのは9時半でした。いや、無職だからそんな体質になったのかは不明です。
気怠いなぁと思って溜まった洗濯物を洗おうとしていたら電話が・・・
「◯◯会社の△△です。ゆっこさんですか?」
前の会社からの電話。その方は私が辞めた後に総務へ来た派遣の方のため私とその人に面識はなく引き継ぎもされてない様子^^;
なんの話かというと辞めると決めなければならないことです。例のアレです。
辞めたら考えること
辞めた時、薄い簡単な冊子をもらいました。「退職時の手続きについて」と書かれた冊子。
私が今迫られていることは以下の2つです。
①健康保険
②企業型確定拠出年金(DC)の次の運用
私の場合、転職がすぐに決まるか、そうでないかで選択肢が違ってきます。
①健康保険について
国民皆保険のため保険に加入する義務があるんですが、私の場合は、次の転職先が決まればそこで加入となりますが決まらない場合は「国民健康保険」もしくは「任意継続保険」に入る必要があります。
どちらがお得なのか?
健康保険料は前年度の所得を元に計算されるため、国民健康保険の保険料は市役所に電話をして前年の所得金額を伝えて保険料を算出してもらいました。私の場合は任意継続での保険料の方が7,000円ほど安くなるためこのまま次が決まらないのであれば任意継続にしようと思っています。
任意継続の場合、喪失日から20日以内に「任意継続被保険者資格取得申出書」を提出する必要があります。
ただし、デメリットも
いったん任意継続すると2年間は、国民健康保険への加入は認められません。
つまり来年も転職していない場合、国民健康保険の方が安くなっている可能性が高いが国保へ切り替えることはできません。
ただし、抜け道として保険料を滞納すれば資格を失い国民健康保険に切り替えができるらしいです。
②確定拠出年金について
退職後6ヶ月以内にDCまたはiDeCoへ移管手続きが必要となります。もし必要な手続きを取らないまま6ヵ月を過ぎると、国民年金基金連合会に年金資産が移し換えられることになります。自動移換となります。
自動移換されると、それまで投資信託や定期預金などで運用していた資産は自動的に売却、現金化されてしまいますので、利息や運用益を得ることができません。また、移換中は確定拠出年金の加入期間に算入されませんので、将来、老齢給付金を受け取る時期が遅くなる可能性もあります。
さらに、自動移換される際は事務手数料がかかる他に毎月手数料が資産から差し引かれます。
転職先にDCがある場合、転職先の制度に加入するため移管手続きは必要です。
転職先にDCがない場合、転職先に企業型DCがない場合は、個人型確定拠出年金(iDeCo(イデコ))の口座を開設して、企業型DCの資産をiDeCo(イデコ)に移換する必要があります。
掛金や節税のシミュレーションはこちらしてみてください。
いずれにしても会社員って厚生年金、健康保険、確定拠出年金など半分は会社が負担してくれるのだからありがたいですよね^^;
私の現状は・・・
私の理想はセミリタイアですが、今の状態だとただ貯金を切り崩すだけになってしまいます。運用資産が圧倒的に足りてない現状です。
現在、運用(リスク資産)は2,000万円ほど。私はすべて米国株で運用しています。インデックス投資と米国株を併用しています。
現状でセミリタイア(半分労働)では資金が枯渇するため、一旦は転職(派遣)しようと思っています。今の運用額や貯金を減らすわけにいかないからです。
労働2/3、配当金&副業1/3で取り崩しのないようにキープしたいかなと。
副業はまだ1円にも達していませんけど^^;
また私の資産状況についてはご案内していこうかと思います(´∀`)
読んでいただきたいのでポチッとしてもらえると嬉しいです(╹◡╹)